境界線（ライン）のない幸せを分かち合う日まで

スーツでサッカーしてる男性ってかっこよくないですか。
３０代半ば～４０代後半の革靴が似合うおっさま真っ只中の方々なんて素敵じゃないですか？（聞くな）
加えて仕事の合間にちょっとだけ～ のつもりが白熱したゲームになっちまった、みたいな。
なんかそんなＣＭが昔あった気がします。
国籍を越えた本気の遊びって、どっか笑えてどっか切ないと思う。
終わりって必ずあるよね、っていうか…非日常は常じゃないものですしね。
でも国籍を越えて、っていうのはソフトな意味を前提に置いて、あるべき形なのかなぁとも。
話ズレましたが、結果おっさんは正義ということで。


駅伝もう来月ですか。
バイトでちょっとその話が持ち上がって、毎年違う感動があるよね、という趣旨から始まり、繰り上げスタートの残酷さと言いますか、あとほんの５０ｍで届く襷なのに一生懸命走る姿は見えているのに目の前で繋がらないまま、色しかない襷をかけた背中が小さくなるのを何も言えず、見ることもできずに…という光景はいつでも誰でもやる瀬なさと苦しさを与えるんですよね………。
と、やっぱり皆思うところは一緒でした。
感動といえば、下級生が上級生に襷を渡すときに上級生が下級生の頭や肩や背中を労うようにして、（がんばったな、後は任せろといった風に）ポンポンとたたく場面はいつ見ても感動します。
私は。
これはあまり同意貰えなかったな…
あれか、これは感動っつーより萌えるからか。
そういう感覚か、そうだそういう感覚だった←

さて来月の男の箱根はどんなドラマが待っているんでしょうか、なんて締めてみる。
女の仙台は見れなかったもんなー、移動で。