100点なんて、取らなくていい

大事なのは女の子にモテることだよ

という0点チャンピオンの歌詞、すごく好きです。
生きていくのって、人生って、どれだけ自分がやりたいようにやれてるかってことだと思うのね。
生まれたての赤ちゃんは可能性も夢も、それこそ無限大。
加速しながら広がってく宇宙みたいに無限大。
宇宙飛行士、翻訳家、医師、弁護士、ガラス職人、メジャーリーガー、漫画家、首相…なんにだってなれる。
でも、成長するに従って、人生の岐路に立たねばならないときが、また無数に幾多にも出て、そのたびに取捨選択しなきゃならないこともたくさんある。
人間の反射機能であったり、感受性であったり、本能だったり。
今、生まれてからだいぶ歩いてきたなーと思って周りをみれば、あらら私はいつのまにこんなに狭い道を歩いているの？と気付くわけですよ。
で、さらにこれから歩むであろう道は奥を見るほど更に更に狭くなっていってしまうのが見えます。
だから私は考えた。

今しかできないことをしよう
何を擲ってでもしたいと思うことを片っ端からやっていこう
夢を１つでもたくさん叶えよう

ってね。

立て続けにショックなことがあった。
嘘
なんで
って考えたけど、私にはどうすることもできなかった。
だから決めたんです。
誰にも、
「嘘」
「なんで」
なんて思いをさせないって。
そのために、最高に格好いい生き方をしたいって思うんです。
誰に後ろ指指されようと非難されようと、私の思う「最高に格好いい」を体現できたらな、と。
もう指くわえて見ているのは嫌だ。
どんどん私が取り残されて、自分自身が懐古主義にしがみつくだけじゃ、格好よくない、って。
うん。
だから、好きなこと好きなだけやってやる。
こんな猿山みたいな狭い社会の縛られた生活の中でだって、卒業するまでは、絶対夢の2、3個は叶えてやる！

「お前が（必死で）生きてきた今日は 昨日自殺した誰かが死んででも避けたかった明日なんだ」