最後はスープスパが食べたいな

はい行きますよー
ぶーたれてますよー
ｇｄｇｄいきますよー
病んでますよー




最近「ヤンデレ」が増えてきて嬉しいさっ

恐怖の席替えがありました。

あの・・・私、聞いてないんですけど。
前々から言ってましたが――――って、聞かされてねぇよ。
ああもうホント嫌なんです、やっとあのクラスで自分の居場所見つけたのに。
やっと馴染んできたのに。
なんでぶち壊すかなあ？
私の席は窓側の一番後ろで、太陽光はちょっとキツイけどそれを除けば快適でした。
私の周りには、前と右にしか、人がいない。
だから多分、どの位置よりも静かで私には過ごしやすかった。
後ろにすぐロッカーとゴミ箱もあるし。
人の顔を見たくないときは、窓の向こうを見られた。
鳥や飛行機や、灰色、白、青・・・・・の景色。
ここの人間を見るより面白かったし、安心できたのもあって。
授業中でも休み時間でも、ストレスが溜まったときは適当に絵や文をかいたりして―――
それも、人に囲まれていないからできること。
席替えなんか、微塵も望んでいなかった。

それなのに

誰だ、席替えしたいなんて思ったヤツ。
どーして先生は少数意見しか聞き入れないんですか、それもお気に入りの。
・・・ずれてますよ。
心の声がもうぐわんぐわん口から出てきて、ぼそぼそ独り言を言ってました。
あああなんで、どうして、よりにもよって、
廊下から3列目の前から2番目なの。
四方を人に囲まれています。背中なんて、人にとられたくなかった・・・！
前の人は私より背が高いから黒板なんて見えない。
黒板に近いから、余計見えない。
これじゃあ窓の外なんて見えない。
いろんな匂いと声が渦巻いて頭がガンガンする。
・・・臭い、煩い、笑うな
ここでは絵も文もかけない。
今まで一人だったけど独りじゃなかったからなんとかなった。
でも今からは独りになってしまった。物理的な問題じゃなくて。
ねえ、先生、ほんとに、半年もたったから、皆仲良いみたいなこと、本気で言ってるの？
ねえ、それ、私の眼球見て、正面切って言えますか？
あの時と似たような黒々とした気分に襲われた。あの時。
そうだ、先生知ってるかなあ？
4月・・・だったかな。息するのも辛くて、苦しくて、頭ぐらんぐらんして、耐えきれなくなって、授業中、顔を見られないように俯いて出て行ったんだよ。ぐっしゃぐしゃでそのまま保健室に。
飛び出した、に近かったかな。
だから時間かかるんだよー
さすがに今日の一件は、視界を歪ませたな。

一気に吐き出すように書いちゃいました。
我慢、できなくて。苛苛。