あ…ども…こんちゃーっす

もう12月とかありえんしー



ここんとこ、毎日が 異様に 忙しい です



今週だけで課題やってテストやって実習やって課題やってグループワークやってます。
来週の月曜にまたテストあるのでその勉強もやらなきゃです。
あ…………月曜提出の課題が自己課題あわせて4つあることに気づいちゃった…わはー
普段、課題課題言ってますがどんな課題か分かりますかね…？
↓↓こんな課題を少なくとも2～5、6は書いてます。
手書きで文字びっしりです。
今時手書きって………
これ下書きした上で完成版ができあがるんですよ(笑)
本来はルーズリーフに下書きをして、教官に何度も訂正もらって書き直して訂正もらってまた書き直して……を延々と繰り返します。
これ、個人のだけだったらまだマシなんですが、グループ用のものというのがございまして。
あらかじめ6～7人くらいでグループが作られるんですが、みんなで話し合ってまとめた分も分担してやらないといけないんです。
これもルーズリーフに下書き書いて訂正もらって真っ赤になって書き直してまた訂正……ってのをひたすら繰り返します。
個人もやっててグループのも、って結構辛いんですよ…………
個人の内容とグループの内容って、やっぱり違うんですよね。
出てくる看護問題の数や内容だって違ってくるので、時間と脳がひたすら足りない足りない！！！
この↓↓の紙でまとめたら終わりじゃないんですよ！
関連図として患者さんに起きている環境、人間関係、社会、病態の図案化・明瞭化して、看護問題を導きだします。
そしてその看護問題を解決するための具体策を作成するのですが…
具体策が………ほんと つらい…
その患者さんの個別性に合わせなきゃなので、その人が成人であったり小児であったり妻、退職、生活習慣…………あらゆる全てを考慮しなければなりません。
具体策、ですからね…
「薬の飲み方が分からなければ飲み方を説明する」
じゃだめなんですよ。

・なぜ飲み方が分からないのか
・患者が飲み方が分かっていないことをどう観察するのか
・薬に対する理解度
・何時に観察していつ説明するのか
・説明するときの環境は？
・説明方法は？
・患者が飲み方を理解できたことをどう観察するのか

等々、いっぱい観察して分かりやすく説明・実施して、患者さんの反応を見て評価してさらに次へ展開していくんです。
看護学生って、本当に大変なんですよ…
これを病棟実習では半日で全てやらなければなりません。
毎日ではないですけどね…患者さんが変わるたびに行います。

来月からの実習ができる気が全くしません。
ナースになった先輩方がよくおっしゃっています。
「二度と実習学生には戻りたくない。ナースの方が断然いい」
って。

わたし、これから成長できるかな……
とりあえず、実習落ちたらここ辞めるしかないんでほんと、頑張るしかないです。
うちの学校、平気で学生落とすから怖いんですよね…
普通の学校は実習で落とさせないらしいですよ………萎



追加

下の画像はペーパーペイシェントなので、実際の患者さんの情報ではありません。
授業のために設定された架空の患者さんですので、ご了承ください。