アイムファイン

私はそれなりに大丈夫です。
ただちょっと、日本語が出来なくなってるぐらいで。
日本語ってちょうむずい。

今日はくそ暑かったですね。
暑すぎて眩暈始まったと思いきや地震でした。
もう、ほんとに何なんでしょう。
異常に対応出来るのは異常だと思います。…どっちの意味もあります。



以下、今日の授業で学んだことメモ


・日本は産婦人科医30万人に対して妊褥婦100万人と、他科に比べ圧倒的な人手不足で多忙に殺されている。

・日本では産婦人科に行くことは憚られる(妊娠や感染症のイメージが非常に強い)→産婦人科の検診を受けたがらない→早期発見を見逃す→進行し悪性化してから受診→医師や看護師がどれほど全力を尽くしても、もう手がつけられない→亡くなる→今後日本人女性の平均寿命短くなる

・早期発見を見逃す→進行してから受診→ほとんど手術→産婦人科は人手が足りないのに手術三昧→しかも産婦人科は他科と給料変わらない→ますます産婦人科の人材不足→悪循環

・英国では子宮がんが発見された場合、手術施行まで1年待たされる(法律上の規定)
産婦人科医や婦人科看護師が少ないなか、医療従事者の過労死を防ぎ、安全を守らなければならない点では仕方のないことだといえる。

・国費で検診料賄ってるのに、子宮がん検診にくる人は10％未満(先進国では最下位。普通70％ほど)なので税金が無駄になる。
そこに付け込んで某レソホー議員が国費で賄う分を削減しようとしている。

・→ますます初期がんを逃し、手術・治療を受ける患者が増加し忙しくなる→医療従事者の過労死


日本の未来は女性にかかっているということですね。
成人したら、年に1回は検診に行きましょう。
産婦人科だけでなく、胃がんなども国費で賄われ検診が無料でできます(個人宛てにそのような案内が届きます)。
女性は女性であることがもうすでにリスクファクターなんです。
私自信とても参考になりました。