母ひとり娘ふたり

KOKIAさんの配信第二弾に収録されている、「single mother」をKOKI薬曲で聴いたとき、あまりに込み上げるものがあって久しぶりに声をあげて泣きました。
この楽曲は、KOKIAさんがご自身のお母様に向けて生まれました。
KOKIAさんの意図を汲んで、そんなに深くは語りませんが、あまりに共感というか、KOKIAさんの気持ちもお母様の気持ちも自分の気持ちと重なってしまうんです。
KOKIAさんいわく、「みんなに共通に、共感できるものとは別の、『共感』が限定された曲」なのだそうですが、私にはまるで自分のことをKOKIAさんが代弁して歌ってくれてるんじゃないかと思ったくらい共感できるんです。
詞の一言、一語がしっかりした重みをもつ。
KOKIAさんの楽曲全てに言えることではありますが、本当に曲が「生きてる」と感じざるを得ません。
「命が歌」って、きっとKOKIAさんだから確立できたんだと思います。

さてさて非常に気になるこの楽曲ですが、冒頭で述べた通り、配信限定の楽曲なんです。
KOKI薬曲で紹介された分だけ聴いても涙ぼろぼろでこれはもう即買い！と思ったのですが、配信のダウンロードてどうやるの……！
新しくソフトをダウンロードする必要があったりするんですよねー……

お金かかってもいいのでＣＤで出してください是非お願いします…！！
っということで、新曲を聴けるはまだまだ先になりそうです。